【作・演出】
平塚直隆
【出演】 中尾達也、山田マキオ、古川聖二、田内康介、伊藤寛隆、三浦文敬、河村梓、角真里奈(劇団アルクシアター)
【スタッフ】 演出助手:上林小夏 音楽:青井美都/河村梓 衣裳:山田マキオ パンフレットデザイン:奥田マニファクチュア
照明オペ:吉田愛 音響オペ:空沢しんか(フリー)
バスツアーの添乗員になって四年、男は一生懸命仕事をしていた。
あのツアーに出掛けるまでは…
あんなバスに乗らなければ…、と心底思うくらいひどい目に遭った。
と同時に男の運命を変えたと言っても過言ではない人物に会った。
それがトラックメロウ。
トラック野郎達から日本一速いと言われているトラック女郎は、運送屋の鑑のような人でした。
雪山から命からがら帰ってきた男は、妹にそう言った。
一体どんなバスツアーだったのか、雪山で何があったのか、そして男を心酔させたトラックメロウとは何者なのか。
得意の会話劇で紡ぐ、バカバカしくてちょっぴりファンタジーなお話。
2009年5月 長久手町文化の家 風のホール
◇公演情報紹介◇
“メガワールド Top Hits10 Circle
Contact”
2009.04.18 FMとよた・FMおかざき
“文化の家のセミナー出身 劇作家・平塚さん 演劇博覧会に初挑戦 長久手で来月2-4日 『笑ってもらえれば』”
2009.04.25 中日新聞
“長久手町文化の家 『戯曲セミナー』出身 守山の平塚さん『演劇博』初挑戦 あすから 自作脚本で古巣にがい旋” 2009.05.01 中日新聞
◆ 舞台写真 ◆